新型コロナ禍
新型コロナ禍で厳戒態勢の今、時間が有り余る状況のためブログ再開してみました。
数年ぶりに、ブログ画面に向き合い感慨深い気持ちにでもなるかと思いきや、何も湧いてこない。
後期高齢者と呼ばれる年齢の年を迎え、さほど心が燃えることがなくなったのか……。
10年経たないうちに現世とサヨナラするはずで、いまさら「燃える」といったところでせんないところなのだが、せっかくブログ画面に向き合う機会を得たことでもあるし、何かを残してみましょう。
新型コロナ問題で、連日、新聞TV等々で喧しい意見が飛び交っているが迷惑極まりない。
やれ政治がどうの、某国の体制がどうの〜と。
政治の限界は先程の放射能対策で身にしみているはずではないか。
その他の論客の意見も、もっともではあるがもういいかな。聞き疲れがしてきたようだ。
コロナが発生したことに、違う切り口がほしいのである。
人類は過去何度も疫病禍に見舞われてきた。そのときの社会情勢はどうだったのか。その後どのような影響が残されたのか。
数例しか調べていないが、災害はある種のシンクロニシティではないのか、という疑問が湧き出てきた。
何のシンクロニシティなのか……、いまそれを探ろうとしている。
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