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2015年4月

2015年4月 4日 (土)

お久しぶりです!

 実に八ヶ月ぶりのブログです!

 ガンについての考察を書き始めようと思ったとたん、不思議な出会いがありその経緯を見極めてからブログ更新しようと思っていたら今日まできてしまいました。

 ガンについての考察については、今月から改めて書き始めますが、まずはその出会いのお話です。

 その方は、ある大学の先生ですが実にユニークというか、野人のような先生です。
開成高校-東京大学-MITとまさに天才秀才の典型的なコースで学ばれ、ある「とんでもないもの」の製作に携わっていたという、まるで雲の上の人なのです。

 その先生が、私たちの世界、つまり健康維持や病気快癒のための研究という分野に興味を持ち、様々な研究成果を提供してくださったのです。

 それは驚きでした!

 ガンについての考察で私が言いたかったことの一つに、水の問題があります。

 人の身体の70%ほどを占める水の影響は、ガンはもとより様々な病気の要因の一つとなりえることは自明のことです。

 これまで私は水の内の「酸素」の部分に着目し、活性酸素がガンの成長にかなりの影響を与えていると考え、この活性酸素を除去することをガン施療の柱の一つとしてきました。
「市川式マイクロ器」などは、まさにそのための機器です。
この機器で活性酸素をイオン化させて除去することで、体内の活性酸素を減らすことができます。
さらに、イオン化することでパルスが発生し副次的に熱を発生させることでガンに致命傷を与える(ごくごく簡単な機器の効能説明ですが……)ことが出来る。

 ところが、水の「水素」の部分に着目して研究されていた先生方がおられたのです。

 東京大学の高原喜八郎先生などもその一人で、重水素に着目されていました。
ブルガリア国立研究所の成果によれば、重水素が130PPMを下回ればがん細胞は死滅するということですが、自然界での水は重水素の割合が150PPMなのだそうです(もっとも高山になればその割合は徐々に下がり、標高4千メートルほどの山の水は130PPM台になるということだそうです―私の扱う「大雪山旭岳源水」ももしかしたら……)。

 私が出会ったF先生も同じ観点から研究を推し進めてこられたそうです。
まだ薬事法をクリアする認可が得られておりませんので、その効果をうたいすぎるのはどうかと思うのですが、F先生の開発されたもの(化粧品の認可は得られていると言うことです)は、様々な効果を示しております。
当館の会員の方々(100人ほどです)の協力を得てもたらされた臨床例をあげます。
まず、血液がサラサラになった、肩こりや膝の痛みが和らいだ、痔疾が改善した、ガンが抑えられた、風邪やインフルエンザが良くなった、快適な睡眠ができるようになった等々、様々な効果の報告がもたらされました。
何よりも驚いたのは、私の92才になる老母が介護無しで風呂、トイレができるようになったことです。

 この製品についてはこれからも追跡調査を続けていくつもりです。

 この8ヶ月間、F先生の他にも大きな出会いが複数ありました。
これらの出会いが、病で苦しむ方々の福音の一つになるよう十分な考察を重ねて参ります。

 今朝は、とりあえずブログ再開のお知らせとしてF先生との出会いを記入いたしました。

 今後ともよろしくお願いいたします。
 

 


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