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2014年3月

2014年3月19日 (水)

音霊

  今日は火曜日、日本TV「火曜サプライズ」の収録日です。
  一日楽しく、汐留の雰囲気を楽しんできました。
  昨日は、東映の映画監督、M氏が田端まで来られ、映画の話に夢中になりました。
  どうやら、私も映画大好き人間のようです。
  汐留の日本TVにいると、そこかしこからタレントさんや役者さんの「におい」が漂ってきます。
  今日は、昨日M監督から云われた「映画作り」の話を思い出しながら時間を過ごしておりました。
  若い役者さん二人が合流したので、そこでもまた映画の話。
  何故、映画はこれほど私を夢中にさせるのでしょうね。

  今、当道場の気功教室では仙道気功法に縄文神道の音霊(おとだま)を加えた功を行っております。
  私がこの功に触れたとき、素晴らしいパワーがほとばしり出たことを思い出しながら皆さんと練功に励んでおります。
  音霊、言霊(ことだま)のパワーの不思議さについては、また頁を改めていつかお話したいと思っておりますが、今日は母音のパワーについて少しだけお話いたします。

  母音の神道的発声順は、あ・お・う・え・い、となります。
  口を大きく開けた状態から徐々に小さくするのですが、気功法ではこの母音にィ音を加えます。
  つまり、あぃ・おぃ・うぃ・えぃ・いぇ、となります。
  このような発声の理由は、口蓋を上げるためと教えられてきました。
  つまり、口の両端を上げることで身体に力がみなぎるのです。
  同じようなことは笑うことです。
  笑うと口蓋が上がり、瞬時に力がみなぎるのです。
  このように、音を発することで身体にまで変化が現れるということは本当に不思議です。

  特に強いパワーが出る音というものがあります。
  「あ」音を音階の「ラ」の高さで発するというものです。
  この音は、「宇宙音」ともいわれるものですが、昔から人々はこの音の力強さを知っていたようです。
  そういわれてみると、全ての宗教にこの音が重要な音霊として存在していることの意味がおぼろげながら理解できそうです。
  「アーメン」「アラー」「アーウン」等々、沢山ありますね。

  かほどに音霊の影響とは大きいものです。
  考えてみると、面白いことに気がついてきます。
  たとえば、我が国の呼び方は「ニホン」なのか「ニッポン」なのか……。
  音霊の影響が大きいのであれば、二つの音の読み方がある「日本国」はどんな影響を受けてきたのか……。
  日本人が、クリスマスを祝い、除夜の鐘に心を穿ち、神社に初詣する、といった、およそほかの国なら宗教観が破綻しているのではないかと思われてしまう行動を何の疑問も抱かずにとっている理由もここいらへんにあるのかも、と思ってしまいます。
  実際は、神道の持つある世界観が、仏教でもキリスト教でも受け入れてびくともしないということが、大きな理由の一つではないかと私なりに考えておりますが、これについては改めて検証したいと思っております。
  ただ言えることは、明治維新における官憲の考えによってこの世界観が矮小化してしまったことが残念ではあります(廃仏毀釈)。
  官憲によって、我々日本人の大きかったパワーの源が矮小化されるということは昔から沢山ありました。
  近年の例は、私の出身地「茨城県」です。
  「茨城県」の呼び方は、ある場面では「いばらき」と発し、またある場面では「いばらぎ」と濁り音で発します。
  ところがあるとき県庁令で、茨城県の読み方は「いばらき」に統一するように……となりました。
  若い人はいざ知らず、私のような中高年にとっては、非常に違和感を覚えることになってしまいました。
  「いばらき県」は良いのですが、「いばらき弁」はいただけません。「いばらぎ弁」と言いたいのです。
  そのほか、濁音で言いたい場面がそこかしこに出てきてしまいました。
  もちろん、「いばらき」で言いたい場面も沢山あるのですよ。
 
  俗に茨城県人の特徴は、でしゃばり、おせっかい、けんかっぱやい、などの悪い面とともに、その反面となる、世話好き、正義感の強さ、情にもろい等々であると言われます。
  よくよく精査してみると、このような県民性を醸成したのも「ふたつ名」で県名を呼んでなんら違和感を持たなかったことにあることがわかります。
  まったく、「日本」と同じなのです。

  考えてみれば、官憲ふぜいに長年の慣習を変えられたくもありません。
  いやなもんです。
  「千葉県」を「ちは」と呼べ、「群馬県」は「くんま」だ、「埼玉県」は「さいだま」、「新潟県」や「山形県」はそれぞれ「にいかた」「やまかた」と呼べなどと言われたらそれこそカタカタカタと崩れ落ちそうです。

  ……脱線し過ぎました。

  音霊、言霊の力の源は、その波動にあると考えます。
  たとえば、神道で「岩笛」を吹き鳴らすとき、見事に「θ波」が出たときほどパワーを感じる時はありません。
  岩笛の名手に言わせると、野の小鳥なども集まってくるのだそうです。
  この音霊の力をどのように取り出し、どのように利用していくのか……。

  お話はこれから面白くなるところですが、あいにく明日の朝に忙しいスケジュールが待っておりますので、今宵はこれまでにいたします。
  尻切れトンボのお話で大変失礼いたしました。
  できるだけ早く続きのお話をしたいと思っておりますので、どうぞ懲りずにまたのお出でをお待ちしております。

  誠に、有り難うございました。
 

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2014年3月14日 (金)

朝の力

  久しぶりに朝の目覚めがさわやかです。
  この一ヶ月ほど垂れ込めていた暗雲がきれいに取り払われました!
  感謝、感謝です。

  先週一週間で三つも近しい人との別れの式がありました。
  その方たちとの別れの式が、何かを変え始めるきっかけとなり、昨日いっきに大きな変化をもたらしたのかもしれません。

  これから取り組む朝の稽古で、どんな氣が廻るのかとても楽しみです。
 

  今朝の変化に至る兆候は、数日前からありました。
  私の施療室には、「市川式マイクロ器」が4台備えてあります。
  一人の患者さんに使用する体制としてはもちろん世界一です(エッヘン)
  このマイクロ器と私の施療法を組み合わせて対応してきたのですが、立て続けに2人の方の難病が癒えたのです。

  実に、嬉しい出来事でした!

  今朝のすがすがしい心のありようは、これからも嬉しい出来事が起こりそうな予感を含んでおります。

  今朝のあまりにも素晴らしい心の高揚感が、朝稽古を少し遅らせてもPCに向かわせる気持ちになりました。

  来週は大きな勝負の一週間が待っております。

  今の高揚感をそのまま持ち続けながら、来週の命題に向かっていきたいと思っています。

  ともあれ、この素晴らしい朝に感謝いたします。

  誠に、有り難うございました。

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