« スリランカ報告1 | トップページ | スリランカ報告3 »

2010年6月 3日 (木)

スリランカ報告2

 今回のスリランカ訪問には三つの目的がありました。
一つは、二十数年のつらい内戦が終わり、復興を始めたスリランカにおいて子供たちのために少しでも教育施設を充実させるためのお手伝いができないかということです。
二つ目は、国の大きさの割りに数多くある世界遺産を見てみたいということ。
そして、私をバックアップしてくださっているS僧侶に聞いた、スリランカ国民なら知らない人がいないといわれるDr.Gnanasumana師にお会いすることが三番目の目的でした。
この三つの目的は全てかなえられ、なおかつそれ以上の成果を挙げることができました。
今回の訪問は、それこそ大成功といえるでしょう。

 この三つの目的の為にも必要なのですが、それ以外のためにも必要なことが、世俗じみていますが金銭的利益獲得でした。
この利益を上げるという目的は、後で詳しく報告しますが、内政を仕切っている大統領のご長男のご尽力によりスムーズに進むことが可能になりました。
大統領やご長男、各大臣への根回しは全てわたしをバックアップしてくださるS僧侶の御蔭であり、その実力に感服です。
S師は過去の写真などをみると、常に現大統領の傍に付き添うようにおられ、多くの国家的行事には大変重要な役割をされておられるようです。
スリランカでは、大変な権力をお持ちの方だということが、今回の訪問で十分認識できましたよ。
誠に有難いことです。

 さて、二回目の報告ではそのS師が信頼している世界遺産のトップ僧侶のところを訪問したときの写真を少し紹介いたします。

 この世界遺産は、以前は古墳のような状態で荒れ果てていたのですが、十数年前からユネスコの援助により修復がおこなわれ、現在は大変美しく、また荘厳なたたずまいをみせている遺跡です。
二千年以上前にスリランカに仏教がもたらされ、数多くの仏教寺院が造られました。
世界最大の仏教寺院といわれる建造物が8ヶ所ほど残されておりますが、その内の一つが訪問先の世界遺産になっている遺跡です。
例によって、パトカーの誘導によって一般道を疾走し到着した遺跡では、そのトップに在籍する僧侶の方が出迎えてくれました。(この僧侶の方とは、意気投合し、それから何日も各地を同行することになりました)
日本国旗と仏教旗を万国旗のように張り巡らし、数々のスリランカ料理で歓迎の宴を開いてくれました。
もちろん、一般人の立ち入りは制限されている世界遺産の最奥部まで入場することも許可されました。
あまつさえ、聖なる祭壇の中に入ることまで許可されたので、遠慮のない私はその中にはいり、そこで大胆にも立禅10番をおこなってきましたよ。
写真の、私が立禅している石の柱が立ち並ぶ場所です。
この場所は、見上げるほどそそり立つ大寺院の威容が、そこに立つ者を圧倒するような勢いで迫ってくるように感じられる場所で、大感激でした。
寺院の敷地はかなり大きく、おそらく明治神宮と新宿御苑を併せたほどもあるのでしょうか。
ガジュマロや名も知らない大きな樹木が生い茂り、猿や牛がのんびりと群れています。
敷地内には大きな池もあり、そこかしこに子供たちの歓声が聞こえてきます。
気候はたしかに暑いのですが、多くの樹木のおかげで冷をとる場所にはことかきません。
今はまだ観光客の姿は見えず、世界遺産とは思えないほど幽玄さを保っており、私が発見しただけでも数箇所のエネルギースポットが存在しました。
僧侶の方の説明によると、そのようなエネルギースポットは敷地内に数十ヶ所も存在するということで、「癒しスポット」を求める人々にとっては垂涎の場といえるかもしれません。

 聖なる場で立禅をおこなった私は、調子に乗り、本寺院前の祭祀広場に行き、そこで太極拳や導引法などの稽古をしてみました。
自分自身の氣の高揚もあり、身体中ジンジンとした氣感が走り止めるのが惜しいほどでしたよ。
次回にも必ず訪れ、またこの場所で稽古したいものです。

 ともあれ、この寺院の威容には圧倒されるばかりでしたよ。
高さは、国会議事堂ほどもあるでしょうか。
素晴らしい史跡で、さすが世界遺産!と感動してしまいました。

・・・最奥部で写した写真(公開は少し難しい)には、それこそ数限りない多くのオーブが写り込んでいました。
不思議ですね・・・。
報告3でも、もう少しこの世界遺産史跡について述べます。

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_10 Photo_11 Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_36

|

« スリランカ報告1 | トップページ | スリランカ報告3 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/141352/48529719

この記事へのトラックバック一覧です: スリランカ報告2:

« スリランカ報告1 | トップページ | スリランカ報告3 »