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2009年6月

2009年6月29日 (月)

異次元コラボ

 昨日の日曜日、代々木能舞台に行ってきました。
能楽堂なのですが、今回は能の鑑賞ではありません。
落語「柳家さん喬」と二胡奏者「程農化」両氏の、不思議なコラボレーションの舞台を観にいったのです。

 梅雨時特有の雨が降りしきる新宿駅で K 嬢と待ち合わせ、招待してくれた池田医師の待つ能楽堂へ向かいました。
能楽堂に着くと、中からかすかに二胡の音が聞こえてきます。
実を言うと、私は二胡を聴くのが今回初めてなのです。
他の楽器とともに演奏しているのを聴いたことは、中国に滞在していたときにありましたが、今回は二胡の単独演奏ということで、本当に楽しみです。
池田先生は既に到着されており、私と K 嬢は特別の席に案内していただきました。
能楽堂の雰囲気は、いつも何かしらの「におい」を醸し出しています。
「技」の染み付いた歴史の重さは、それだけで私達の感性をただならぬ世界に引き込んでしまうようです。

 まず最初に、程先生のお弟子さん四人による、二胡の演奏です。
女性4人による演奏は、なかなかに優しく、楽しめましたよ。(最初に演奏した「エーデルワイス」はいらなかったかも・・・)
そして、いよいよ程農化先生の二胡独奏です。
驚きました!
二胡という楽器がこれほど肉感的な、そして奥深く、様々な音色を醸し出すことが出来るとは思いもよりませんでした。
三曲ほど聴き、その世界に圧倒されつつも馴染んできたころ、程先生の作曲された「さくら回想曲」という演奏に入りました。
この曲には、それこそ魂を揺り動かされましたよ。
さくら花の持つ「はかなさ」とその裏側に潜む「ぶきみさ」との凄まじい葛藤!
めくりめく両者の相克の旋律を奏でる奏者の巧みさ。
昔、埴谷雄高の小説を読んだときに感じた時と同じような戦慄が背中を走ります。
40年前にフィードバックしたような状態は、それはそれで嬉しい感覚なのです。
観客が日本人ばかりということもあり、その感性に考慮したのでしょうか、後半部分に日本唱歌「さくら」をアレンジした旋律をいれ、自然の情景に戻してしまったのが私としては少し残念な思いもしましたが、ともあれ素晴らしい一曲ではありました。

程先生の演奏が終わり、次が「さん喬師匠」の落語「寝床」です。
何度も聴いたことのある演目ではあるのですが、古典落語の重鎮といわれる師匠の落語は絶品!
腹を抱えて笑い転げて一席を楽しみましたよ。

そしていよいよ本日のメイン、さん喬師匠と程農化先生の不思議なコラボの開始です。
演目は「牡丹燈記」。
落語中興の祖といわれる「円朝」が、「牡丹燈篭」という名作をつくる「種話」となった中国古典の話です。
さん喬師生の話に合わせて、程先生の二胡の音色が重なるのですが、驚きました!
落語と二胡の音色のコラボが、これほど見事にマッチするとは思いもよりませんでした。
素晴らしい!
まるで、品川和尚がおっしゃる「異次元」との接続、ディメンションとの邂逅です。
とてもとても・・・、論評など言えるはずもありません。
ただただ、その世界に引きずり込まれて時間が過ぎて行きました。
チャンスがありましたら、どなたも一度触れてみることをお勧めいたします。

雨の日曜日、この素晴らしい時間をもたらしてくれた池田先生に、ただただ感謝、感謝です。
誠に有難うございました。

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2009年6月22日 (月)

落ち着け!

 このところ、毎日の生活に落ち着きがありません。
北海道に行ったり、都内を廻ったりしているからだけではありません。
オーストラリア行きが迫ってきたからかも、とも思ったりしていますが定かではありません。
いや、多分オーストラリア行きの影響が大きいのかもしれません。
我も人並みに・・・ということかもしれません。
というのは、私に授かった3人の娘の内、最期に残った娘が嫁ぐのです。
これでおしまい・・・。
親としての役割が完了ということです。
しかしながら、オーストラリアは遠いなァ・・・。
シドニーからさらに飛行機で3時間!
アデレードという30万人ほどの都市だそうで・・・、遠いなァ。
唯一の慰めは、同じ都市に私の友人の娘さんがやはり嫁いでおり、娘の知り合いの日本人も数人住んでいるということぐらい・・・。
私の妻は、これから一人でもどんどんオーストラリアに遊びに行くとかいって楽しみにしているようで、女性のたくましさにはとてもとてもかないません。
どうなることやら・・・。

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2009年6月17日 (水)

北海道へ

 北の大地、北海道旭川に行ってきました。
今回も N 氏ご夫妻のコーデネイトによる施療と気功教室の二本立てです。
本当に N 氏ご夫妻には何から何までお世話になりっぱなしで、心から感謝いたします!
気功教室も、施療に来られる方も、もう大分顔見知りというか、仲間のような方々ばかりです。
今回も新しい方が数人来られましたが、打ち解けて仲間となっていただける予感がしております。
毎回、人数が増えているのが本当に嬉しいことです。
例によって、北海道は食べ物が本当に美味しい。
昼はラーメンの旨い店を探しては食べ歩き。
夜は固定してきた、海鮮料理やジンギスカン料理を堪能。
初日に行った海鮮料理店では、いささか食べ過ぎてしまいましたよ。
湿気のない気候は爽やかで、車の窓を開けて走るときの風の爽快感は例えようもありません。
初日、二日目の気温はなんと13度ちょっと!
幾分肌寒いほどで、蒸し暑い内地から行った私にはまるで天国のようです。
雪の北海道も良し、梅雨時の北海道・・・これまた良しです。
仕事に行っているはずなのに、北海道に行くと私の身体は元気ではちきれそうになります。
ほんとうに、私に合う大地なのです。
北海道の大地、そして旭川の皆さんに心から感謝いたします。
誠に、有難うございました。

 昨日は、テレビの収録で池袋に行ってきました。
火曜日の「サプライズ」が野球放送のためお休みとなったので、日本テレビの他の番組の再現シーンに出演してきたのです。
放送予定は来週土曜日の午後2時からですが、結構せりふも多く、楽しんできましたよ。
幾分「茨城訛り」が気になりますが、首からかけた「品川和尚」の念珠と両手にはめた和尚からいただいたブレスのおかげで、少しもあがることなく無事終了することができました。
出来の具合は、プロデューサーにおまかせ!
あとは楽しむだけです。ムフフ・・・。
収録の時、少しイタズラをしてしまいました。
私の役は広島在住の術者の役で、この術者が相談に訪れた母子に術をかけるという設定なのです。
ところがこの技は今から20数年前、実際に私が師匠加藤武揚宗師から受けたことがある技なのです。
偶然とはいえ、大変興味深い一致なのです。
私が加藤師からこの技を受けていたとき、丁度居合わせた、石田純一君、アリスの矢沢透君などが私の姿を見て笑い転げていたのを思い出します。
ひとつ違うところは、広島の先生は振り子を使って相談者に催眠をかけるのですが、加藤師は私の額に氣を送り込むだけということです。
その後、相談者に起る現象はまったく同じなのです。
私も思い出して、おもわず笑ってしまいましたよ。
そこで・・・、当時の加藤師の技を思い出して、私は振り子を持つ指をまったく動かさず、意念だけで回転させてみました。
なおかつ、振り子を持つ指を二本にして、その二本の指から相談者の役を演じる小学生の額に氣を送ってみたのです。
ホント、悪い事をしてしまいました。
小学生の素晴らしい役者さん、レオ君がものすごい睡魔に襲われてしまったのです。
もうマブタが落ちてしまって、今にも眠ってしまいそうなのです。
昼時であり、空腹の状態なので眠いはずはありません。
それから慌ててレオ君の眠気を取ることに専念しましたが、画面ではどのように映っているのでしょうね。
チョット心配な、いたずらオジサンでした。ゴメンナサイ!

収録後、チーフの A 氏いわく。「結構やるじゃない!」
だめだめ!そのようにおだてられるとその気になってしまいますよ。
ともあれ、楽しんで、出演料までもらって、ホクホクの一日でした。
6月27日(土)午後2時から、日本テレビです。宜しく。

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2009年6月12日 (金)

新型インフルエンザ

 今日のニュースで、新型インフルエンザがフェーズ6に引き上げられたということです。
この新型インフルエンザの蔓延は、今後3~4年ほど続くのではないかとみられ、世界中で約20億人ほどの感染者がでるのではとも伝えられています。
到底ワクチンの製造も間に合わず、困った状態になりそうな予感がしております。

 品川和尚から、この新型インフルエンザに対する最高の方策をさずかりました。
今まで、気功教室に来られる方、施療に来られる方々にその方策を無料で与えてきました。
ほぼ全員にこの対策が出来たと思われます。
少し余裕ができましたので、今後はこのブログを読まれた方々にまで範囲を広げ、新型インフルエンザ対策をしたいと思っております。
和尚の教えでは、豚インフルエンザばかりでなく、鳥インフルエンザや通常のインフルエンザにも効果大ということで、実際にこの方策を取られた方々からその驚くべき効果に感謝の連絡をいただいております。
教室や施療にこられる方々、このブログを読まれる方々は全て「縁」のある方たちなので、全て「無料」で持ってこられた品に「妙光入氣」をさせていただいております。
私は、これも品川和尚の教えの一つと考えております。
ぜひ、効果の高いこの方法を試してみてください。
インフルエンザに罹っていない方でも、その予防として常備されることをお勧めいたします。
電話連絡(03-3809-1107)で結構です。

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2009年6月 9日 (火)

週末の・・・

 日曜日に春秋恒例のお墓掃除に行ってきました。
久しぶりに良い天気に恵まれて、もう汗ダクダクになって、草取りや枝おろしに励んできましたよ。
共同墓地の草まできれいにしたのですが、今年は思いのほか雑草の茂りがすごく、取った草を捨て場まで一輪車で運ぶのが大変でしたよ。
大勢のボランティアの方々と一緒に汗を流し、休憩の時飲んだお茶の美味しいこと、美味しいこと!
甘いものをつまみながら、四方山話に花を咲かせて一日中楽しんできました。
今年も150人以上の人々が集い、世話役の私としては嬉しくてたまりません。
集まった全員が私の顔見知り、友人たちばかりなので、もうもう遠慮など微塵もありません。
「コノヤローッ、ハヤクシローッ!などと年長をいいことに大声で命令してばかりの私。
若い仲間の皆さん、すみませんでした。
もっとも、私より年上の先輩の方々にも同じように命令してばかり。
まったく、私は何様のつもりなのでしょうね。反省してます。
でも、嬉しいことに全ての方々が、「シゲちゃん、これはどうしたらいい?」と私を立ててくれるのです。ホント有難いことです。
全ての作業の後、お寺の住職夫人手作りの美味しい味噌汁を皆で戴き、春のお墓掃除終了です。
その席で秋の稲刈りの終わったあと、全員で藤沢の「遊行寺」に行こうではないかという話がもち上がりました。
一日「箱根」に泊まり、親睦をかねた小旅行は楽しいものですので、即座に決定しましたよ。
また秋が楽しみです。

 夜には、名古屋の仲間が新しい友を連れて田端に来てくれました。
格闘技をしているという彼は、いかにもという身体をしています。
かなりの腕力自慢が見て取れましたので、例によって私と力比べをすることになりました。
ところが、若い彼は私に一度も勝てません。
かなりショックだったようなので、幾つかの「秘伝」を教えてあげたところ、さすがは現役の格闘家。すぐさま吸収し、理解するのです。
幾つかの技をものにして、喜んで帰っていきました。
必ずまた来ます、という言葉を残してくれたのでホント良かったという思いです。

 京都の品川和尚から四枚の C D が送られてきました。
本当にいつも有難いことです。
今日、早速その C D を聞いて、びっくりしました。
エーxxxxッッ!こんなことを言って大丈夫なのッ!という内容なのです。
ここにはとても載せることが出来ません!
聞きたい方は田端の教室で聞いてください。
ビックリ、仰天、世の中の見方が変わります。
タイトルに「オフレコ」とありますので貸し出しはできませんが、私と一緒に聞く分には和尚もお許しくださると思います。

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2009年6月 6日 (土)

雨蘭咲木子さん

 今日は、雨の青山に行ってきましたよ。
目的は、「雨蘭咲木子」さんの舞台を観ることです。
青山円形劇場で、「Second Lesson」という芝居を観ました。
久しぶりの観劇に感激しましたよ。(シラーッ)
ウランさんの舞台を観るのは実は今日が初めて。
実にイキイキとして、ウランさんがいなければ成り立たない芝居でしたよ。(決して、身びいきではなく・・・)
20数回の衣替えも何のその、少しも乱れることなく長丁場をやりぬいたその根性に拍手です!
今日は「伊東家の食卓」のメンバーや「サプライズ」のメンバーもいっしょで、終演の後ウランさんと楽しい交歓を持つことができました。
楽しい時間を、本当に有難うございました。
今夜は、芝居の余韻に浸りながら眠りにつきます。
そうそう、なんと隣の「青山劇場」で石田純一さんの「女信長」の舞台が、やはり今日から開演なのです。
これはぜひとも観に行かねば、石田君に怒られそうですね。
今月は、どうやらお芝居にはまる月のようです。

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2009年6月 4日 (木)

自然(じねん)

 自然(じねん)
品川和尚の日めくりカレンダーの今日の言葉です。
続く言葉は「そのまま、そのまま・・・」です。
品川和尚からいただいたカレンダーのその日の言葉は、毎日のようにシンクロニシティを起こします。
もう大分馴れたはずなのですが、毎日のようにドッキリさせられております。
不思議です。そして、有難いことです。
 今日のこの言葉には、「自然」に生きよ、という和尚の励ましと教えを感じます。
「そのまま・・・、あるがまま・・・」に生きることがこの歳になっても私にはまだまだ難しいことです。

 日曜日に、神の心を持った人と話し合いをしてきました。
先月逝った私の親友の事業の、今後についての話し合いです。
その心の広さ、深さに感激してつくばから帰ってきました。
世の中には彼のような男がまだいるのです!
私などはまだまだ修業しなければならない、ということを心底思い知らされましたよ。
そして、いわゆる金持ちと言われる人の中にも「ケチ」な人間ばかりではない、ということも改めて認識してきましたよ。
非常に得がたい体験でした。

 今週はその余韻に浸りながらルンルン気分で過ごしております。
月曜日は一日中、シアワセ・・・。
火曜日は恒例の日テレ「サプライズ」。
しかし、残念ながら三人の女子アナウンサーのうち宮崎アナが体調調整のため休業することになってしまいました。
馬場アナと脊山アナの施療を終えた後その話を聞いたのですが、残念ながら宮崎アナとは最初の収録の日に挨拶しただけで、一度も施療することなく終わってしまいましたよ。
早く治して一日も早い復帰をお待ちしております。
その後、同じスタジオを使って「間寛平・アースマラソン」の生放送が録られました。
明石家さんまさんなどの出演で大いに盛り上がったのですが、その録画のなかで間さんが親友の「忌野清志郎さん」の死をアメリカで聞き、号泣するシーンがありました。
先月の私の親友の死を思い出し、そしてまた自分より若い友の死という同じような状況に心が入りました。
しかし、間さんは立派でした。
泣きながら、自分の足で走り始めたのです。
品川和尚の力を借りて、ようよう立ち直ることができた私自身と比べると少し恥ずかしい思いがします。
心せねばなりませんね。

 今日は表参道に行ってきました。
南青山で祭事を執り行ってきたのですが、N 会長と会うことがいつでも私の心を豊にしてくれます。
本当に得がたい仲間です。
夕方には T 氏が久方ぶりに田端を訪れてくれました。
「樹徳館新道場」建設に力を貸してくれている仲間です。
彼の話を聞いているだけで楽しくなってきます。
N 氏はまた明日訪ねてくれるそうです。
また積み重ねた話を持ってきてくれるというのですが、ワクワクです。

 夜の気功教室に珍しい方が参加してくれました。
もうずいぶん長いこと休んでいた S 嬢です。(結婚したので、嬢と呼ぶのは失礼ですね)
屈託のない笑顔は以前と変わらず、ホッと一安心です。

 ともあれ、仲間の皆さんの笑顔が私の「ヤルキ」を刺激してくれます。
それに乗せられて、この歳にしては元気モリモリの自分です。
皆さん、本当に有難うございます。

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