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2008年12月 1日 (月)

信濃路へ

 晩秋の長野へ行って来ました。
畏友の O 君の会に参加させていただいたのです。

 長野行きは、少々ハプニングが続きました。
特急あずさ号が小淵沢を過ぎたころ、突然止まってしまったのです。原因はなんと列車にイノシシがぶつかったというのです。
さすがは山国と、驚きあきれてしまいましたよ。
しかし、問題は岡谷駅で接続予定の「飯田線」の列車に間に合うかどうかです。
すでに、立川駅付近から6分以上の遅れがでており、車掌さんに間に合うかどうか尋ねると、大丈夫ですという返答をもらっていました。が、イノシシとぶつかった為、さらに遅れが出てしまいそうです。
飯田線の列車は1時間に1本しか走っておりません。
再度車掌さんに尋ねると、何らかの方法を後ほど連絡いたしますとのこと。
信用して待っておりましたが、上諏訪、下諏訪を過ぎても一向に車掌さんは来ません。
痺れを切らして車掌室を訪ねますと、いるはずなのに鍵をかけて開けてくれません。
すると列車はスピードを落とし、車内放送で「岡谷駅」に到着するというではありませんか!
下諏訪駅から岡谷駅までは3分ほどなのですね。
大急ぎで自分の席に戻るころには岡谷駅に着いてしまいました。
慌てて荷物をまとめ、ギリギリでホームに降り立つと、瞬時に列車のドァが閉まりました。
瞬間、気がつきました。おみやげを忘れた!
めったにないことですが、岡谷駅の駅員に文句を言ってしまいましたよ。説明に来ると言っていながら何故居留守をつかうのか・・・と。
駅員たちは、上司に相談するとかなんとか言うばかりです。
遅れたことは仕方ないにしても、連絡にきますと言っておきながら逃げた車掌さんが許せなかったのです

その時気がつきました。
駅員さんの手が微かに震えているのです。
どうやら、私を「ソノスジ」の人と勘違いしているようなのです。
坊主頭で、髭ずら、おまけに作務衣という私の姿・・・。
たしかに間違われても仕方ありません。
そのことに気がついたとたん、可笑しくなってしまいました。
可哀想にもなり、イイヨ、イイヨと言わざるを得ませんでしたよ。
しかし、飯田線の列車はとうに発車してしまい、次の列車には1時間以上待たなければなりません。
では岡谷駅周辺で食事を・・・、と思っても夜の9時を過ぎ、お店はもう全て閉まっております。
空腹の上、寒さもきつく、とても駅舎で待つことはできません。
諦めて、タクシーに乗りましたよ。
O 君の家に着くと、やはり O 君も駅に連絡してくれており、強く言えば駅の方でタクシーを用意してくれたかもしれないと言います。
タクシーの運転手さんも同じことを言っていましたが・・・。
でも、それはチョットね・・・。

 二日目は O 君の龍雲会。
氣の良い人々の集まりで大変楽しく、前日の不快感もどこかに飛んでしまいましたよ。
何番も登場し、一日中ニコニコしていることができました。
特に、名古屋から参加してくれた、同級生の N 君との久しぶりの邂逅は心躍るものでした。
幾つになっても旧友との集いは素晴らしいものです。

 帰りの「特急あずさ」では、新宿駅までゆっくり寝ていこうと思っていたのですが、最後に今度はうれしいハプニング!
偶然、同じ車両に知人が乗っていたのです。
彼とも、ホント久しぶりの再会です。
私の場合このような偶然がよく起るのですが、こんなシンクロニシティは嬉しくてたまりません。
彼はいま食品関係の会社を経営しており、時節柄、楽というわけにはいかないがマァマァ順調に仕事をこなしているとのこと。
今度ゆっくり食事を共にする約束をして連絡先を交換しました。

 ともあれ、大変楽しくもあり、不思議でもあった週末の二日間ではありました。
お世話になった O 君を始め、信州の皆さん、本当に有難うございました。
特に、初めて食べた「唐松茸」の味は忘れることができません。
歯ごたえといい、その味といい、まったくもって絶品でした。

次回の開催を楽しみにしております。
また、ぜひ呼んでください。

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