高熱が続く
丸々一週間、38度前後の熱が続き苦しめられました。普段は35度なかばが定温なので、これだけ上がるとかなりつらいものがあります。風邪などはもう30年以上ひいたことがないので、辛さもひとしおです。もちろん、この熱が風邪によるものでないのはわかっていましたが、これほど長引くとは、予想外でした。今もまだ37.6度ほどありますがだいぶ楽に感ずるようになりこうしてブログなどを更新しております。
この熱が出た原因が、今夢中で研究している「新麻邇法」にあることは明白ですが、どうしてもこの技を知りたいという欲求には勝てません。
しかしながら、あまりにも先人の教えによる資料が乏しく、完成までにはまだまだ時間を必要とするようです。ただ、三度の実践で三度とも私の身体に異常が見られたということは、この技が潜在的にかなりの力を有しているに違いないという期待を持たせるものではあります。どこかの時点で、2~3ケ月のまとまった稽古時間がほしいものです。
もし、完成までに至らなかった場合に備えて、これまでの方法論を書きとめ始めてみましたが、客観的にみても、氣功法の稽古方法に捉われすぎているのではないのかとか、欠点の方がどうも目に付きます。まだ、私にはこの「新麻邇法」にたいする「指導霊」が降りてきてはくださらないようで、もう少し、集中して、バカにならなければならないようです。
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