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2005年10月 7日 (金)

この一年

 また失敗しました。ブログのアカウントとパスワードを忘れてしまいました。マッチに聞いてようやく記事を書くことができます。

 今、心が沈んでいます。先日書いた記事をもう一度書こうと思い、パソコンに向かい書きはじめているところに友人から電話が入りました。春先に三度ほど氣功療法を受けに上京したことのあるガン患者さんが亡くなったというのです。愕然としました。                 私の療法で6ケほどあったガン腫瘍が一つになったといって両親ともども喜んでくれたまだ若い女性でした。その後、その父親の方から、「良い抗がん剤があるから病院の治療を受けます。直ると思います。」というお電話を頂いてからわずか半年あまりしかたっていません。若いひとほどガンの進行が速いとはいいますが、あまりにはやすぎます。         

 私の師匠になる人は、医学博士でもあり、西洋医学を大切にする人でした。         その師匠がよく言っていた言葉に、「西洋医学の知識と治療法を大切にしなさい。全ての病気治療の72%は西洋医学が可能としている。我々の行っている漢方医学、氣功、その他のいわゆる代替医療は、あとの28%にすぎない。だから、西洋医学を無視した代替療法はありえないのだ。」という教えがあります。漢方医学の大家である我が師匠の言葉は、学ぶ我々門下生の心に響きました。

 しかし、現実にはその西洋医学の最先端の療法をもってしても、若くして逝くひとがいる。 特に、ガン治療においてその傾向が多くみられる。本当に残念でならない。          

 田端に、多くの人々の援けを受けて開設できたこの道場。この一年で10人以上のガン患者が奇跡的に回復してくれた。これは単なる偶然だったのか、運が良かっただけなのか・・・。いままでの人生で、私は何人もの大切な人をガンで失ってきた。それがこの道に思いをかける契機にもなったのだが、もっともっと努力して、なんとかガンに打ち勝ちたい。   まだまだ、力のなさを痛感する。そして、未だ氣功やその他の代替療法にたいして存在するある種の先入観(それは、けして好意的とは言い難い思いとして)を悔しいと思う。     しかし、いかがわしいもの、うさん臭いものと捉えられてしまうことは、先人の責任、大であるとしても、決して逃げてはならないとも思う。逃げることは、我々にとってはもちろんのこと、患者の方々にとっても大きなマイナスであると信じているから・・・。

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